今回はアメリカ企業に就職した方の就職活動体験談を話していただきました。活発な意見交換できて良かったです。
a. まず自分の研究テーマに対して情熱を持って研究し、成果を残す。外国人の就職は、なにかと厳しい目で見られることが多いので、やはり実績を残していることが大切で、それがコネに繋がると思う。
b. 有力なラボで成果を出せれば就職には効果的である。コネはボスのを使えるし、相手に対しても保証が付いてくる。
c. 学会行ってコネクションを作る。
d. CV、カバーレター、リサーチ・サマリーは重要である。同業者の場合、その内容を見たら候補者に対するある程度の判断は面接前にできる。書き方のテクニック的なものは成功例を参考にするのが良い。
e. Industryのインタビューのステップは、AcademicのPIのジョブハンティングのインタービューのステップと似ており、一日がかりである。朝食・昼食・夕食をともにしたり、10人ぐらいの人とOne-to-one interviewをする。
f. ビザで就職活動は複雑になるが、会社の欲しい人材であれば、会社はビザに協力するようである。
参考リンク
・www.scripps.edu
Career Panel: Working in Academia vs. Working in Industry
How to write a cover letter
University of North Carolina
Resume and Cover letters
Cover letter samples
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