今回は健康保険会社のMember's benefitとPrimary Care Physician(PCP)について話しました。
PCPをまだ決めてないという方は、PCP決めて一度会っておきましょう。
PCPを決めてないと、ちょっとした病気でもemergency roomまで行かなくてはならず、しかもかなりねばらないと見てもらえないそうです。
そして、PCPを決めたと思っても、書類の問題かなにかで、実際その人が自分のPCPではなかったみたいな話もあります。
ですので、PCP決めてから予約を入れてください。
アメリカの医療は予防医学なので、健康なときに行っても全然問題ないです。体重や身長測られたり、血圧測られたり、血液検査でコレステロール値を計ったり、女性特有の病気や男性特有の病気の検査をしたりします。それから過去の病気や、家族が持ってる病気の話とか。運動してるかとか、お酒をどのくらい飲むとか、タバコ吸うかとか。そういった情報を全部記録して管理してくれています。そして次行った時に「あの話はどうだったの?」と聞かれたりします。「ついでに、インフルエンザワクチン打っとく?」と言われて打ちました。
1年間予約を入れなかったら、「1年も来てないじゃないの!」とびっくりされたりします。ですので、健康でもどうぞ遠慮せず行ってください。
そういうことで、PCP決めなくてもいい保険の人ならいいですが、PCPを必要な保健の人はPCP決めてください。
関連ブログ
・健康保険の割引制度
Thursday, December 4, 2008
Tuesday, December 2, 2008
第14回勉強会 第1部 エレベーターピッチの作成
今回の勉強会ではエレベーターピッチ(1分間で自分を売り込む)を作成して皆で披露しました。
よく英語をしゃべる人は英語で、日本語でしゃべる人は日本語で作りました。みなそれぞれターゲットを決めてしゃべりました。
勉強会で出てきた意見を列挙します。
1.1分間は結構短い。
2.自分の所属とタイトル(ポスドクやってます)とかよりも、どんなことを目的としてやっているか、何を達成したかを話したほうがよい。確かに「私は○○大学の教授です!」という人はいない。それよりも「こんな研究してます」と言うほうがよい。やはり日本人は出身大学と上下関係を気にするということか。
3.話す相手(例えば両親とか、サイエンスをしている人とか、同じ分野の人とか)により、話す内容が変わってくる。
4.日本人はやっていることを正直に言うが、アメリカ人みたいに大げさに言うほうがいいという意見もあった。
5.まずバックグランドを話して、そしてその後具体的な話をしていくほうがよい。たとえ1分間でも最初から細かい話で始まると、最後まで聞かなくなる。
6.病気に研究をしている人は、病気の話をしたほうが話をはじめやすい。
7.英語でしゃべる場合、発音しにくい単語はなるべく避ける。
8.書く英語としゃべる英語は違うので、英語で原稿を作った場合は、注意したほうがいい。とりあえず原稿を作ってみて、しゃべってみて、わかりにくいと思ったら、口語英語に変えていくといい。
9.PhDのみの人は、MD(医者)あるいは企業出身の人よりも作成に苦労する。要するに、PhDの人たちは、わかる人たちのみでしかしゃべらない、あるいはしゃべろうとしたことがないのかもしれない。MDの人たちは患者さんにしゃべっているので、噛み砕いてしゃべる訓練ができており、企業出身の人は、就職活動でいろいろ鍛えられたらしい。
参考
Nature PodcastやScience Podcastは結構役に立ちます。
サイエンスに興味がある一般人向けに出来ています。あるいは、一般人向けのネタしか流してないのかもしれませんが。
説明の仕方が結構上手で、「このタンパクがないマウスで」という風に話していました。普通なら「ノックアウトマウス」とか、専門用語を使ってしまいそうなところです。
パーティで勉強会で作ったエレベーターピッチを試してみました。作ったという安心感があるからか、結構効果がありました。
1分間は、ただのとっかかりです。とりあえず話してみて、そこから相手が興味とあわせて話が発展していきます。
エレベーターピッチ、どうぞ作って飲み会とかで試してください。
よく英語をしゃべる人は英語で、日本語でしゃべる人は日本語で作りました。みなそれぞれターゲットを決めてしゃべりました。
勉強会で出てきた意見を列挙します。
1.1分間は結構短い。
2.自分の所属とタイトル(ポスドクやってます)とかよりも、どんなことを目的としてやっているか、何を達成したかを話したほうがよい。確かに「私は○○大学の教授です!」という人はいない。それよりも「こんな研究してます」と言うほうがよい。やはり日本人は出身大学と上下関係を気にするということか。
3.話す相手(例えば両親とか、サイエンスをしている人とか、同じ分野の人とか)により、話す内容が変わってくる。
4.日本人はやっていることを正直に言うが、アメリカ人みたいに大げさに言うほうがいいという意見もあった。
5.まずバックグランドを話して、そしてその後具体的な話をしていくほうがよい。たとえ1分間でも最初から細かい話で始まると、最後まで聞かなくなる。
6.病気に研究をしている人は、病気の話をしたほうが話をはじめやすい。
7.英語でしゃべる場合、発音しにくい単語はなるべく避ける。
8.書く英語としゃべる英語は違うので、英語で原稿を作った場合は、注意したほうがいい。とりあえず原稿を作ってみて、しゃべってみて、わかりにくいと思ったら、口語英語に変えていくといい。
9.PhDのみの人は、MD(医者)あるいは企業出身の人よりも作成に苦労する。要するに、PhDの人たちは、わかる人たちのみでしかしゃべらない、あるいはしゃべろうとしたことがないのかもしれない。MDの人たちは患者さんにしゃべっているので、噛み砕いてしゃべる訓練ができており、企業出身の人は、就職活動でいろいろ鍛えられたらしい。
参考
Nature PodcastやScience Podcastは結構役に立ちます。
サイエンスに興味がある一般人向けに出来ています。あるいは、一般人向けのネタしか流してないのかもしれませんが。
説明の仕方が結構上手で、「このタンパクがないマウスで」という風に話していました。普通なら「ノックアウトマウス」とか、専門用語を使ってしまいそうなところです。
パーティで勉強会で作ったエレベーターピッチを試してみました。作ったという安心感があるからか、結構効果がありました。
1分間は、ただのとっかかりです。とりあえず話してみて、そこから相手が興味とあわせて話が発展していきます。
エレベーターピッチ、どうぞ作って飲み会とかで試してください。
Wednesday, October 29, 2008
第13回勉強会 第2部 リタイアメントプラン
今回は、リタイアメントプランである403b(401k)について勉強しました。
1.403b(401k)とは何か。
2.どうやって投資するか。
3.もし日本に帰ることになったらどうするか。
について話し合いました。 またプロ研MLで出ていた話としては、アメリカ国外から来たポスドクは、加入して後で「これが噂の403b(401k)か」と気づくこともあるそうですので、十分注意してください。
参考文献
401k.com
過去の勉強会
1.第3回 (1)「研究者とその家族のためのパーソナル・ファイナンス講座」 リタイアメントプラン
2.「研究者とその家族のためのパーソナル・ファイナンス講座」リタイアメントプラン 続き
1.403b(401k)とは何か。
2.どうやって投資するか。
3.もし日本に帰ることになったらどうするか。
について話し合いました。 またプロ研MLで出ていた話としては、アメリカ国外から来たポスドクは、加入して後で「これが噂の403b(401k)か」と気づくこともあるそうですので、十分注意してください。
参考文献
401k.com
過去の勉強会
1.第3回 (1)「研究者とその家族のためのパーソナル・ファイナンス講座」 リタイアメントプラン
2.「研究者とその家族のためのパーソナル・ファイナンス講座」リタイアメントプラン 続き
Tuesday, October 28, 2008
第13回勉強会 第1部 プレゼンテーションの仕方
今回はプレゼンテーションの仕方について勉強しました。
プレゼンテーションの骨格は次のようにするとわかりやすくなります。
1.Say what you are going to say
2.Say it
3.Say what you said
プレゼンテーションの最初に内容の結論を話すかどうかについては意見が分かれました。
しかし、聞く側からすれば、結論を話さなくとも、タイトルのほかに少なくとも「今日は何をしゃべるか」を示したスライドがあるほうがいいかと思います。特に1時間のセミナーの場合は、どこへ連れて行かれるかわからないプレゼンテーションは聞く側にとっては苦痛です。
今回はTedの
Brian Greene: The universe on a string
を見ました。
他にプロ研MLで話題になったこと。
1.ふつうプレゼンの中で記憶に残るのは、ほんの数%である。 大事なことは何度でも言う。
科学者は自己陶酔している人が多すぎて、いかに自分の生データがすばらしいか、とばかりデータをこれでもかこれでもかと出してくるが、結局聴衆の頭に残る(残ればまだいいほう)のは最後の結論のスライドだけである。
できるだけ生データはださず、サマリー図のスライドを多用する。大事なことは大きな字で何回でも何回でも刷り込むこと。
大事なことは大きな字で何回でも何回でも刷り込むこと。
大事なことは大きな字で何回でも何回でも刷り込むこと。
そうすれば、聴衆は覚えてくれる。細かいデータは同じ分野の人でもおぼえてくれない。
2.場数を踏むこと。アメリカ人にとってもpublic speechは「死より怖いか、死の次ぐらい怖い」らしい。 数をこなすことによって、だんだん聴衆の前でのスピーチに慣れてくる。
3.原稿を読まないほうが好印象らしい。
ポスドクアプリケーションの時に手元の原稿を読んでプレゼンしたラボは見事に落とされた。それ以降、「自分の言葉」でプレゼンしたラボは全て高評価だった。
4.発表するテーマにおいては、発表者以上の専門家はいないのだから、自信を持つこと。
参考文献
・研究者のためのプロフェッショナル根性論 第9回 心に残るプレゼンテーション
・科学者の心構え Tell me a story
プレゼンテーションの骨格は次のようにするとわかりやすくなります。
1.Say what you are going to say
2.Say it
3.Say what you said
プレゼンテーションの最初に内容の結論を話すかどうかについては意見が分かれました。
しかし、聞く側からすれば、結論を話さなくとも、タイトルのほかに少なくとも「今日は何をしゃべるか」を示したスライドがあるほうがいいかと思います。特に1時間のセミナーの場合は、どこへ連れて行かれるかわからないプレゼンテーションは聞く側にとっては苦痛です。
今回はTedの
Brian Greene: The universe on a string
を見ました。
他にプロ研MLで話題になったこと。
1.ふつうプレゼンの中で記憶に残るのは、ほんの数%である。 大事なことは何度でも言う。
科学者は自己陶酔している人が多すぎて、いかに自分の生データがすばらしいか、とばかりデータをこれでもかこれでもかと出してくるが、結局聴衆の頭に残る(残ればまだいいほう)のは最後の結論のスライドだけである。
できるだけ生データはださず、サマリー図のスライドを多用する。大事なことは大きな字で何回でも何回でも刷り込むこと。
大事なことは大きな字で何回でも何回でも刷り込むこと。
大事なことは大きな字で何回でも何回でも刷り込むこと。
そうすれば、聴衆は覚えてくれる。細かいデータは同じ分野の人でもおぼえてくれない。
2.場数を踏むこと。アメリカ人にとってもpublic speechは「死より怖いか、死の次ぐらい怖い」らしい。 数をこなすことによって、だんだん聴衆の前でのスピーチに慣れてくる。
3.原稿を読まないほうが好印象らしい。
ポスドクアプリケーションの時に手元の原稿を読んでプレゼンしたラボは見事に落とされた。それ以降、「自分の言葉」でプレゼンしたラボは全て高評価だった。
4.発表するテーマにおいては、発表者以上の専門家はいないのだから、自信を持つこと。
参考文献
・研究者のためのプロフェッショナル根性論 第9回 心に残るプレゼンテーション
・科学者の心構え Tell me a story
Thursday, October 9, 2008
第12回勉強会 報告 『将来の目標設定』
自分の夢や希望を叶えるために、仕事やプライベートにおける具体的な目標を設定することは大変重要です。現時点でそれらが叶うかどうかは未知数ですが、「たどり着けるのは自分が想像できるところまで」です。そして、目標を具体的に紙に書き出すことにより、それを実現するために今するべきことも具体的に見えてくるため、実際の行動にも結びつきます。
今回は参加者が自らの夢や希望をあらためて見つめ、実際に3年後、5年後、10年後、20年後などの将来の目標を設定し、紙に書き出しました。誰の人生においても、仕事とプライベートは密接に関係していますので、仕事面とプライベート面の双方を考慮にいれつつ、例えば「いつAssistant professorになりたい」とか、「いつR01(NIHのグラント)を取りたい」などといった目標を自分の人生設計に組み込みました。これが参加者の夢の実現可能性アップにつながることを期待しています。
参考文献
研究者のためのプロフェッショナル根性論 第6回 人生のプライオリティーを決める
今回は参加者が自らの夢や希望をあらためて見つめ、実際に3年後、5年後、10年後、20年後などの将来の目標を設定し、紙に書き出しました。誰の人生においても、仕事とプライベートは密接に関係していますので、仕事面とプライベート面の双方を考慮にいれつつ、例えば「いつAssistant professorになりたい」とか、「いつR01(NIHのグラント)を取りたい」などといった目標を自分の人生設計に組み込みました。これが参加者の夢の実現可能性アップにつながることを期待しています。
参考文献
研究者のためのプロフェッショナル根性論 第6回 人生のプライオリティーを決める
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